Nook

日記です

もう良い子とか良い人とか健気とか素直とか言われたくない。言わせない。

押しに弱くて、流されやすくて、優柔不断で、遠慮がちで、思っていることを伝えるのが怖くて、困ったり焦ったり態度や顔で伝えたりして、察してもらってばかり、もう「どうしたの?」と聞いてくれる人なんていないし、その優しさに甘えてはいけない。自分のこと自分でやらないと。いちいち他人に許可を取らない。

世間一般的に良いとされることをしてきただけで、自分で考えて行動していない。だからなにを言われても、「偽善者」と言われても、「優しいね」と言われても、わたしは返す言葉がない。

良い子と言われてきたけど、良い子って、真面目でつまらないってことじゃないんですか。それはわたしの被害妄想ですか。言わせてしまったわたしも悪い。なんでこんなに気を遣って、言いたいこと言えなくて、ニコニコ笑うようになったんだろう。考えなきゃ。攻撃的ではないのが良いところかもしれないけれど、わたしは攻撃したくなるときがあるし、戦いたい。

自分の大事にしていることを守るために、戦いたい。頭をポンポンされたり、いい子だねぇってニヤニヤされたくない。弱いところを可愛いと思われたくない。弱さを許されてきたけど、もういい加減18歳だから、だからさ!!

まだ脳内お花畑なところがあるから、現実を知りたい。もう使われたくないし、使われそうな人を守りたい。もっと人の汚い部分を知りたい。それを裁くんじゃなくて、軽蔑するんじゃなくて、なんか、他にないだろうか、汚い部分を「分かるー!!クソだな!!」と思いたい。

犬の糞を見るのもいやになって、カラスが真上にいると避けて通るようになった。フンが落ちてきたら嫌だから。フンが汚いとかじゃなくて、フンがついた自分を許せない。笑い飛ばせるようになりたい。

そういえば小学生のころは、本を表紙で選んでいた。可愛ければ読んだし、可愛くなければ読まなかった。うんことか下品なことが書かれていたら、すぐさま読むのをやめた。自分が汚くなってしまう感じがして。あの子はあんな可愛いのに悪口なんていうと勿体無いと思っていた、わたしならこうするのに、こうだったらいいのにな、とか。もう人は人だよ。自由だよ。

もう汚い。自分は汚いから。綺麗に生きたいとは思わない。お高くとまっている自分が本当に嫌だ。完璧に優しい人にはなれないから。

ちゃんと考えて行動をしたい。思いやるってそういうことかもしれない。