Nook

Nook(ヌック) 「部屋のすみっこ・避難所」

5月8日 ヤバイ

恋だ、恋ですわ、えー!いや、恋かー。おお、恋だ。明らかに恋だ。分かりやすい恋だ。

身だしなみに気を使う。右頬のニキビを恨む。エレベーターもエスカレーターも必要ない、痩せるために階段をつかう。隙あらば考える。それでニヤつく。おまじないとか調べてみる。小学生か。あれはプラシーボ効果だ。プラシーボ効果

学校の図書室に行ったら、いつのまにか恋についての本ばかり手にしていた。恋の字が浮かんで見える。窓際の本棚に、ピンク色の背表紙に、赤のゴシック体でタイトルが書かれた本が集合していた。全タイトルに共感した。これ、小学校でも置いてあったなぁ。読みたかったが、やめた。また、あとにしよう。まずは、恋愛の精神年齢を上げるのだ。

司書さんに本を渡した。少し恥ずかしい。貸出用のバーコードが上手く読み込めなくて、司書さんは焦っていた。「あー、恋ってそんな感じっすよね、読み込めないっすよね」と思った。なんでも恋に結びつけたがる。

ぜんぜん喋ったことないのに、こんなに好きになるのか。いや、恋愛体質ってやつなのか、とにかく浮かれすぎだ、落ち着こう、落ち着こう。

この日記をいつか読み返そう。その時は、峰不二子くらいになっていてほしい。